Thursday, June 6, 2013

サンフランシスコで出産 誘発分娩入院日記:3日目

(おはよー)
05/27/2013 今日で入院3日目。帝王切開後の傷がズキズキと痛みます。ぐすん(涙) でも、リカバリー・ルームでは息子くんのベッドが直ぐ横にあって何時でも一緒。それはとっても嬉しい!!

ただ、足のむくみ防止の為に巻かれた大きな筒状の加圧気や、お腹の傷なんかで私は全く動けず。。。ベッドに繋がれております。とほほ。なので、立ち上がったり しないと出来ないオムツ替えや抱っこなどは旦那さんのお仕事に。私は手渡してもらった息子くんに注射器を使ってミルクを飲ませます。

(注射器で飲ませてます)


まだ血糖値が完全に上がってなかったので、暫くフォーミュラー・ミルクを飲ませるように言われていたのですが、「これ一体いつまで飲ませればいいの?」の疑問に入ってくる看護婦さん・先生の意見が見事にバラバラ。。。ある人は「もう血糖値上がったから止めていいよ」とか「あと少し続けてみて」とか、「フォーミュラーなんて駄目よ。今すぐ止めなさい」とか。。。あのー、どれが正解でしょうか???旦那さんはフォーミュラー反対派なので、「止める」方向に。

でもー、まだ母乳出てないんですが。。。。


あと入院中はご飯がしっかり出るので助かるんですが、 落ち着かない!!数時間置きに私の為の看護婦さんや先生が傷口チェックや痛み止めの処方、血圧や心拍を測りに来るし、息子のための先生や看護婦さんも 息子の状態をチェックすべく同様に入ってくる。。。早朝からずーっと誰かが部屋にいる感じで、ゆっくり眠れないー!!息子くんのぐずりを押さえて、やっと寝てくれたと思ったら看護婦 さんに体温を測られて「ギャー」とぐずる息子。看護婦さんは何事も無かったかのように立ち去りますが、おいおい。。。せめて少しなだめてあげて。。。
(きゃ、恥ずかしい)
(どアップ!)











あと、結構ギャン泣きをするので心配だー。母乳が出ないので上手く母乳をあげられないし。。。お腹空いてるんじゃないのかな。ママは心配だよ。なので明日、病院付属の「母乳コンサルタント」たるプロの方に来てもらうことに。これで少しは事態が改善できるのではないかと淡い期待を抱きます。






(何て姿!)
あと、何が一番大変だったかというと夜のぐずり。抱っこしてあげたいんですが、ベッドから動けないので必然的に旦那さんに起きてもらう事になります。が!!!旦那さんは名高いDEEP SLEEPER。ちょっとやそっとの事じゃ、起きません。息子の泣き声、私の叫びに近い呼びかけ、目覚まし時計のすざましいベルの音も旦那さんの耳には届いていないようです。。。

なので旦那さんを起こすのが一苦労。横では息子がギャン泣き。その反対側の横では爆睡中の旦那。ああ、間に挟まれた!!なので、旦那さんが色々な物を私のベッドの脇に置き「今度息子が泣いたり何かあったら、これを俺に向かって投げてくれ」という事でしたので、早速実践。まあ、結果は50/50でしたね。。。夜が明ける頃には私はぐったりでした。。。。。
(息子に会いに来てくれましたー)

そして今日は友達がお見舞いがてらに息子に会いにきてくれましたー。有難う!!色々と差し入れも頂きまして。。。まさか6日間も入院することになるなんて思ってなかったから、そんなに準備もしてこなかったし、凄い助かりましたー!

看護婦さんが明日には色々体についている機材を取り外す事が出来るかもと言ってくれたので、ようやく動けるかも??ただ肺が少し弱っていたので、酸素ボンベを使い、更に肺を強くする運動みたいな道具を渡されました。1時間に1回はエクササイズをするように言われました。ぐっすん。頑張らねば。

後は愛猫HANAちゃんだけが気がかり。。。元気にしてるかな?お家に帰りたいよー。

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