Tuesday, May 31, 2011

”CARNIVAL(カーニバル)” in ミッション地区

05/28/11 今週はアメリカの3連休!!(月曜日がMemorial Dayという休日の為)。特に遠出をするでもなく、プラプラ気ままにローカルに過ごす事にした私達。

今日はミッション地区というラテン系の人が多く住む地域で行われた"CARNIVAL(カーニバル)"というイベントに行ってみた。 土曜・日曜と2日間にわたって行われてるこのイベント。毎年多くの人で賑わっている。
(今年のロゴ)

カーニバルと言えばリオのカーニバルやサンバなど、思いっきりラテン系の乗りを想像してしまう。思わず、今日はサンバ調の服を着ていけばいいのか迷った程。でもそんなアイテムは生憎クローゼットには無いので(当然だが)、いつものジーパン姿でGO!

今年は、同僚のゆかさんの旦那さんのバンド"Pangea"が土曜日に出場するというので、これは是非聞いてみたいと、早速お昼頃から繰り出した。 バンドの出場時間が少し遅れ気味と聞いていたので、会場をウロウロする私達。

”もしかしたら、サンバ系の仮装をした人が一杯いるかも!”と思い、前も見ずに回りをキョロキョロしながら歩き、躓きまくる始末。ところが残念な事に、あまり仮装っぽい服装をしている人がいない。。。お祭り好きの人達だけに、もっと盛り上がって仮装をしたり、ダンスをしまくったりだと思い込んでいたのだけど。。。結局、あっと目を惹いたのが下の写真の二人だけ。え?これだけ?

(サンバよりゴス系かな?)
(ラテンというよりガラス?)
(ブースのある会場)

仕方が無いので、各自好きな仮面屋さんへ行って被る事に。旦那さんはやっぱりプロレス系のマスクに惹かれてしまうらしい。残念ながら試着は禁止だったけど、一番楽しそうに見ていたのが、このブースだった。私的には”早く買っちゃえばいいのに!”と思うのだけど、まだ気に入った一品が見つからないらしく、今回もお買い上げは無し。

私はサンバ用の仮面を売るブースを発見。スッゴイ量のセレクション!思わずウキウキして手当たり次第、試してみる。やっぱカーニバルはこれでしょ!でもちょっとお値段が高め。。。お財布と相談すると”今回はパスね”という訳で試着だけで。

(僕はプロレス好き!)
(サンバ用仮面の店)

(サンバ!)

昼食をフードコートで軽く済ませた私達。食べたのはタコスと(これはお値段の割りに美味!!)何故かラテンとは何の関わりのないホットドックとガーリック・フライドポテト。デザートは、これまたラテン系の美味しそうな果実系のデザートがあるにも関わらず、いつでも食べられるようなカップケーキ(でもここのカップケーキは美味しいです!)。でも外で食べるご飯は美味しい!!


(ランチ)
(デザートのカップケーキ)










腹ごしらえをきちんとして、設立されている3つの催し物ステージをプラプラ見学。一つはボリウッド(インド)のダンスショー。皆、楽しそうだった!やっぱ音楽のテンポが良いので一緒に踊りだす観客も一杯。そしてドラムのショー。自分達の即席で作ったリズムや歌詞の無い歌(”あー”とか”えー”とか叫び声とかのみ)で歌いだす周りの人達。とりあえず、手拍子だけで参加してみました。


(ボリウッド・ダンス)
(ドラム軍団)


そして、ゆかさんの旦那さんのバンド開始の時間。初めて聞くので超ウキウキ。バンド名の"Pangea"は、現在の地球の5大陸が別れる前の”ベルム紀から三畳紀に掛けて存在したと考えられている超大陸”の意味。バンドのメンバーが世界各地からの出身の為、この名前が付けられたそう。格好いい!!そして素敵で楽しい音楽。カーニバルに相応しい、ラテンジャズ。自作の曲とかもテンポが良くて、凄く良い!!前にいた、ファンキーな格好をしたお爺さんやお婆さんも踊りだしちゃいました。

(Pangea)
(パフォーマンスプログラム)



(ゆかさんと)
(サンバだけどロックです、イエイ!)



生憎と天気の雲行きが怪しくなり、次のバンドを少し見て退散。バスに乗り込んだ頃には大雨に。どうやら雨が思った以上に凄かったらしく、最期の”とり”を飾るはずのバンドは出場できなかったそう。。。こういう場合は次の日に繰り上げられるのだろうか。準備してきてパフォーマンスできないのは悲しすぎる。

(こんな感じがカーニバル)
そして、明日の日曜日にはカーニバル・パレードがあるらしい。残念ながら用事があって行けないけれども、サンバが炸裂するに違いない。噂ではサンフランシスコで2番目に大きいパレードらしい。来年はパレードも是非見たいなと思う、今日この頃。参加はきっと出来ない、っていうかサンバ踊れない、あのヒール履いてあの腰振りは。。。

とりあえず、 参加するつもりは無いけども、腰振り練習のつもりで、フラフープを買って帰りました(笑)

Sunday, May 22, 2011

”Japan Relief Night ;日本の為に踊り狂え!”@Club Mist Ultra Lounge

05/20/2011 今晩は、サンフランシスコ市内の大学に通う友達が主催する東日本大震災の募金を募るクラブイベント”Japan Relief Night ;日本の為に踊り狂え!”に参加して来た。会場はサンフランシスコ市内のClub Mist Ultra Lounge (http://www.mistsf.com/) 。 イベント時間は9時から夜中の2時まで。

若い時とは違い、さすがにお昼寝をしなければ、こういった夜型のイベントには体力が持つまいと思っていたのだけれど、仕事やら他の用事やらで、結局私と旦那はお昼寝無しで出動。二人とも”夜中まで頑張ろう。もう年齢的に辛いけど、頑張ろうね。”と会場に向かう車の中で密かに気合を確認しあう。
(警備のお兄さん付きの会場)

会場に着くとさっそく、いつも通りIDと荷物チェック。今回のイベントは18歳以上はクラブ入場可だけども、20歳以下の人はお酒が飲めないように念入りにチェックされる。(恐らく入場した時にもらうリストバンドで見分けている。)

入る時に入り口のお兄さんに”未成年者にお酒を買って上げてたら、本当に摘みだすからね!” ってクドイほど念を押された。そんなに怪しげか、私???でもこれが判明するとクラブの営業問題に関わるので(っていうか法律違反だし)、相手もかなり真剣。会場に入ってからも、色々な人に”リストバンドを見せろ!!”と迫っている仕事熱心なお兄さん達でした。

それはさて置き、 今回のイベントはその名の通り、”日本の為に踊り狂う!”踊り続け、募金を集め日本に送る。会場の入り口には日本地図の上に”ONE LOVE”と書かれたボードがあり、誰でもメッセージが書き込めるようになっている。これが日本に送られるとの事。私達もしっかりメッセージを書かせてもらいました!!なかなか良い言葉が思い付かなくて、ありきたりな文章しか書けませんでしたが。。。メッセージが届くと嬉しいです。

受付の付近には募金箱を抱え、募金を募る子達。殆どが学生達。一生懸命、頑張ってました。そして募金と同時に貰ったリストバンドを着けて、会場へのドアを開けると、すっごい音・音・音。わーい、この体に響くビートが好き!わくわく。そして何人かの顔なじみも発見!途中、ダンスサークルなんかも出来て、主催者の子や知り合いのダンサーの子が踊ったり、皆テンションが高い!!

(メッセージ・ボード)
(リストバンド、国旗入り)











会場のクラブは2階立て。上は喫煙ルームと(これは珍しかった。普通は皆、外に出て吸うのに)ラウンジ風のテーブルセットとガラス張りの床。これはスカート履いてると下から見えてしまうのではないか?と余計な心配をしてしまう私。しっかり1階からチェック(お母さんの心境です)。すりガラスだったので、全然OKでした。(そうだよね、良く考えたら普通はそういう事、考慮するよね。。。)

(2階から見た風景)
(主催者の友達と。お疲れです!)













段々、真夜中近くなり私達の眠気もマックス!(やっぱ歳か。。。)でも今夜の私が楽しみにしている、もう一つのイベント。”皆で日本の歌を歌う”だけは、どうしても参加したかった。告知版には何の歌か書いていなかったので主催者の友達に聞いたところ、SMAPの”世界に一つだけの花”。懐かしい!!大分前に聞いただけなので、歌詞なんか覚えてるかな???とちょっと不安。旦那さんには、うろ覚えだったけど要約した内容を、こんな感じの歌なんだよって説明をしておいた。(ちゃんと伝わったかどうか分からないが、”凄い良い歌詞だ”と感動していた。)

そして12時半、半分朦朧として踊りながら、”今、私達は一体どこに。。。”状態に旦那さんと陥った時(旦那さんの目は殆ど閉じていた、寝ながら踊ってたのかも。凄い)、アナウンスが。そして”世界に一つだけの花”がかかりだす。いやー、結構覚えている物なんですね。昔良く聞いてた曲って、忘れないのかな?声が出る限り歌わせてもらいました。会場一斉に大合唱。感動しちゃいました!

そして曲が終わると”もう一回!!”のアンコールの嵐。そしてもう一度、曲が鳴り出す。と、同時にプロジェクターに写し出される日本へのメッセージや被災地で頑張る方々の写真、どこから出てきたのか日本の国旗。”頑張れ日本!!”の熱いメッセージと思いが会場一杯に伝わってきて、思わず泣けてきました。旦那さんも日本語分からないながらも、コーラス部分を一緒に歌ってました。

(1階、プロジェクターもあった!)

(日本の国旗も!)


そんな感じで夜も更けて、次の日の早朝に歯医者の予約を入れてしまった旦那さんと共に帰路へ。帰り道、旦那さんの歌う鼻歌はやっぱり”世界に一つだけの花”。今度、日本語で歌うと歌詞を検索中です。

今回のイベントでも色々な人達に会えたし(友達の彼が、久しぶりに会った知り合いのダンサーの子と高校の同級生で紹介されて、あれ?知ってるよねお互い?みたいなのもあったり。世界は狭い!)、意外な顔ぶれに出会ったり。それにしても、学生達のパワーにも圧倒された私達。形式に捉われず、色々な形で何かをしようという思いがスッゴク伝わった夜でした。主催者の友達、本当に本当にお疲れ様でした!!私達も楽しい時間を過ごせました!!!

(久しぶりに会った友達!)
(まだまだ、若い!!)



(大人な私達!)
(でも、子供かも。。。)



Tuesday, May 17, 2011

Bay To Breakers (B2B) Race in San Francisco

05/15/2011 今年も行って参りました!Bay to Breakers !毎年5月に行われる、マラソンレースで"Bay To Breakers=湾岸から波打ち際へ”の名前の通り、ダウンタウンのベイブリッジ近くのサンフランシスコ湾から全く逆の方向にあるOcean Beachという太平洋海岸までの7.5マイル=12kmほどを走るレース。

今年は記念すべき100周年。(友達情報によると、100回参加し続けてる黒人のおじいちゃんが存在するそうな。。。っていう事はその人少なくとも101歳???凄い!)サンフランシスコ名物レースです。なぜ名物かと言うと、ちょっと変わっているレースだから。

このレース、本気で走る走者を先に走らせておき、残りの一般参加者を後から参加させるもの。このレースは別名”仮装・酔っ払いレース”としても有名。参加者は走るのも歩くのも自由。自分達の好きなペースでOK.そしてメインは仮装!ハロウィンのように気合を入れた参加者がこぞって登場。そしてアメリカでは禁止されているけど、この日だけは公道で堂々と飲み、馬鹿騒ぎをしていてもOK.ショッピングカートにビールやお酒をたんまり積んだフロートやダンスフロアのついたフロートもあった。

去年まではINGという会社がスポンサーだったのだけど、今年100周年なのにスポンサーを降りてしまった。と言うのも、このレース、楽しいけど苦情も物凄い。凄い酔っ払いの数が多いので、コース沿いの家に吐いちゃったり、ごみ捨てたり、トイレしたり。その為、毎年ルールが厳しくなっていった。

 一昨年は大丈夫だった”公道酔っ払い”と”お祭りフロート”、”お酒持ち込み”も去年は禁止。「えー、そんなの全然楽しくないじゃん!!ユニークじゃなくなっちゃう!」っていう声も多くあったけど、馬鹿騒ぎがエスカレートして苦情が増えすぎたのか、このルールは決行。去年はいつもよりも静かだった。

そして今年はスポンサーがZazzleという会社に変わりそのルールは継続して適用。コース沿いのバリケードは強化され、仮設トイレと警察の数も凄く増えた。そして酔っている人がいたら、その人は即コースから引きずり降ろされ、酔いが冷めるまで仮設テントに留置されるとか。。。確かに周りにかかる迷惑も少なくなるけど、お祭りムードは年々減少しているような???でも、”持込みだめなら飲んできちゃえ”っていう人達が大勢いて、友達とかは朝の3時から飲み続けて会場に来たりしたそうだ。すごい。

レースのスタートは午前7時。数日前からこの日は大雨と天気予報が言っており、旦那さんと”雨じゃなかったら参加しようねー”とお気楽に構えていた私。前の晩、ちょっと遅かったけど頑張って5時起き。でも未だ眠い。。。

私;ねえ、雨降ってるかどうか確かめてよー。降ってなかったら行こうよ。
旦那;うん、分かった。。。。
(数分後)
私;雨降ってる?ねえ、ねえ。

(レース用に上のサインがいつもと違うバス)
振り返れば旦那さんは爆睡中。しょうがない、自分で起きてチェックしよう。怠けちゃいかん。お?天気予報外れた!晴れてるし!急いで旦那さんを起こし(スッゴク深い睡眠なので起こすのも大変!!)半分パジャマのまま、家を出た私達。仮装も考えてたんだけど、雨降ったら無駄になっちゃうからと、結局今年も無難なパジャマ・ジャージ。早速、近所から出ているレース用のバスに乗る。普通のバスなんだけど、レース会場直行らしく定期券が使えない。1回10ドル取られた。やっぱイベント事にはお金掛かります。

そしてスタートラインに到着。うっわー朝早くから凄い人出。ゼッケン登録をしてこの日の為に頑張ってきた人達も多い。そして気合を入れて仮装している人も。スタート時間近くになると、何故かは知らないけど毎年恒例のTortilla投げ。いつ誰が持ってくるのか知らないけど、飛びまくってる。顔に当たったり背中に当たったり、投げ返したり。テンション上がって、雄たけびが上がる。

(レース前、恒例のTortilla投げ)
(道端に落ちてるTortilla)





(投げます、投げます)
 いよいよ、レース開始!!スタートラインのゲートをくぐる。いやっほい!!今年の私の目標は12kmをきちんと歩くこと。ちゃんとトレーニングしてないと、やっぱり走るのは大変だし、年齢的にも体が持たない様な気がして、旦那さんも同意の上で歩くことにした。ところがゲートを通った瞬間、

旦那;やっぱ、こういうレースは走らないと。ほら、頑張ろう!!
私;えええ?何でそんなテンション上がっちゃたの?っていうか、うちら練習してないから明日・明後日に痛い目見るよ。。。
旦那;走れる所まで頑張ろう!おううううう!!!
と、言うわけで1.6km程頑張りましたが、もう私は限界(日本の義務教育時代からマラソン苦手っ子)。今年キチンと練習して来年から走りましょう。
 
(皆、俺について来い!ルン!)
(スタートライン)










今年も色々な人のコスチュームに釘付け。グループでテーマを作ったり、個人で個性的だったり、そして常識では考えられないけど真っ裸の人も結構いる(写真撮ってみたけど、ここにはちょっと掲載できません。ごめんなさいねー、っていうか撮るなよ私?ですね)。 初めて裸の人を見た時は”キャー”って感じだったけど、年数を重ねる度に”あ、またいる”みたいな感じで慣れている自分も怖い気がする。。。道端では色々なパフォーマンス。特に私のお気に入りはスケボー犬。自分でスケボー乗って滑ってた。すげー!!

また、東日本大震災被災地に向けたメッセージを横断幕に書いてそれを掲げて走った人達もいたり、”頑張れ日本”のTシャツを着た人、被災された方達の名前を書いた紙をつけ”私は貴方と一緒に走っています”というメッセージが書かれたものを付けて走っている人達。思わず胸に込み上げてくるものがあった。

そしてコース沿いの家で音楽をガンガンに鳴らしてお酒を飲んで騒いでいる人達。コース内じゃ騒げないからコース外でのお祭り+応援。声援をいっぱい貰いました!!有難う!

(囚人さん軍団?)
(羊と英国王室?)

(ヒーローとキノコ?)
(ブルーマン応援団)
(頑張れ日本!のシャツで参加の方)
(踊る魚軍団???)

(迫力!の姉御?)
(火星人です!)

(エルビス軍団とオムツ軍団)
(バナナマン)
(ペンギンと氷山、氷山の中がステレオ)
(Disney映画” UP”)
(スケボー犬、早い!!)

そして坂を上り下り、ゴールデン・ゲート公園を抜けて海へ!!公園を歩き続けゴールが近づくと記念写真ポイント。テーマパークのローラーコースターに乗ってる途中で写真を撮られてる気分。これはナンバー登録した人達(きちんと登録料を払った方々)が貰えます。今年も私達は登録しませんでした。来年はきちんとします!ごめんなさい!!!それでも思わずガッツポーズや変な顔を作って写真を撮って貰おうとする私。貪欲ですねー。

(人・人・人)


(写真撮影タイム!!)

その写真撮影ポイントを過ぎて暫くすると、心地よい風が。お、海が近い。あ、海が見えたあああ!!そして中継アナウンサーの声が。よし、ゴールは近い!頑張ろう!!さすがに、もう足もヘトヘトだったけど、気合で勝負!!およそ3時間掛けてサンフランシスコを通り抜けました。あースッゴク疲れたけど気持ち良い疲れ!!長距離歩行の後のストレッチを念入りにして、数日後に襲ってくるであろう筋肉痛に備える。ほんと、ストレッチは大事です。


(前方に海が!)
(ゴールの時計前でガッツポーズ!)

その後、ゴールデン・ゲート公園内の広場でフード・コート、コンサート、記念グッズなどを売るイベントがあるんだけど、その会場がゴールから更に1.6km戻ったところ。ゴールを決めて気も緩んでしまった私達には、この距離がとてつもなく遠く感じた。別に無理をして会場に行くこともなく、そのまま帰ってしまっても良かったんだけど、やっぱり100周年記念のTシャツくらいはゲットしておきたい。その気持ちだけが私達の足を動かしていた。

予報に全く反した、この良い天気。本当にマラソン日和。イベント会場も人で溢れかえっている。お腹空きすぎて(急いで出発のため、朝ご飯抜きだったのです。。。)何が食べたいのか分からなかったけど、毎年食べていて、今までそんなに外れた事の無いGyroを食べました。あー、”一番の調味料は空腹”というけど運動の後のご飯は美味しい!!!


(イベント広場)
(ご褒美のGyroランチ)









Tシャツをゲット

天気の良い中、ピクニック気分でご飯を食べ終えると、凄い眠気が。。。ああ、もう動けません!しかしここで眠ってしまったら夜まで寝てしまいそうな勢い。仕方が無い、帰るか。公園沿いにあるバス停まで歩いて2時過ぎに帰宅。シャワーを浴びてサッパリしたー、と思ったら旦那さんは既にソファでお昼寝中。ふああああ、私も眠い。日当たりの良い部屋でゆっくり昼寝をしました。

毎年このレースのスポンサー獲得が難しいらしく、今年が最期なんじゃ?という噂は絶えない。でも100年も続いたし、これからも続いて欲しい。普通のマラソンレースではない所がまた魅力でもあるレース。サンフランシスコ名物として本当に残してほしい。そして、来年こそは走る練習をして、仮装にも気合を入れて走るぞ!おおおーー(本当かな?)