そして今日も肉かよ！の焼肉＠YAKINI－Q

03/23/2012　昨日あんなに大きなお肉を食べたのに、今日は友達と焼肉パーティー！！場所はお馴染みサンフランシスコ市内の日本街にあるYAKINI－Q（http://www.yelp.com/biz/yakiniq-cafe-san-francisco-2　）

今日は何のお祝いかというと、ミフーの弟さんのJIROさんが勤めるサッポロビールをいよいよ、この店に置いてもらったという祝い。オーナーのブルース・リーは相変わらず元気で、腰の低い、でも酒のめっちゃ強い人でした（笑）

とりあえず、焼肉奉行の方にお肉を焼いてもらい私は食べる専門。奉行の方々、本当にありがとうございます。この店は食べ放題なので、皆食べたいお肉をがっつり頼みました。カルビ、牛タン、チキン、ホルモン、あとは名前を覚えてないけど数種類はあったな。。。

（すっごい肉の量）

（サッポロを忘れずに！）

（ミフーとJIROさんはそっくり！）

そんなこんなで、サッポロビールを片手にワイワイとお肉をつついていたのですが、何度もビールで乾杯！！！しまいには、オーナーのブルースが「まっこり」酒を持ってきてくれて、それでも乾杯！！

（乾杯）

 

（焼肉奉行参上！！）

（旦那さんの頭と「まっこり」）

（サッポロ乾杯！）

（皆でかんぱーい！！）

ここで、４時間ほど騒いだあと（他のパーティーにも途中参加で盛り上がったりもして。。。）は隣のカラオケ屋へ直行！！でも、ここのカラオケ屋さん、本が古い上に曲名オンリーで探さなきゃいけないので超大変。歌手別のリストがあると嬉しいんですが。。。それでも楽しい一夜はこうやって更けていくのでした。。。。しかし、来週は肉は食べたくないかも。ふぃー。

肉・肉・肉の肉料理！！＠House Of Prime Rib

03/22/2012　今日は旦那さんのママちゃんの奢りでサンフランシスコ市内の「House of Prime Rib」というレストランにやって来ました！！！（http://houseofprimerib.net/）ここは肉が超大きいことで有名です！

さて、何故ママちゃんが私達にご飯を奢ってくれるのかというと、旦那さんがママちゃんのTAXファイリングを手伝ったからなんです。私は一緒に連れてきてもらっただけなんですううう！ラッキー！7時半に予約を入れていたので、その時間にレストランに行くと、凄い人！！やっぱり有名店なので観光客も多いみたいです。

で、ママちゃんが壁際の席が良いとリクエストをしたので、結局壁際の席が開くまで待つこと45分。。。。お腹すきました、さすがに。ママちゃんも「どうしてこんなに時間かかるのよ！」とちょっとご立腹。でもスペシャル席を希望だと、やっぱり遅めになっちゃうかな？？

（店内はいつも混み混み）

（でかいミントキャンディー入れ）

さっそく、席に座りメニューをチェック。もちろん当店自慢のステーキを頂きます！！

（テーブル）

（メニュー）

さすがステーキ屋。でてきた最初のパンもナイフがグサッとささって出てきました。ワイルドやねー。サラダも氷の上に野菜を乗っけて、ドレッシングの好みの量を言えば、その場で混ぜてくれるので、そのパフォーマンスを見るのが楽しいです。でも、ウェイターさんは練習大変そうですが。。。。

（サラダを混ぜるウェイター）

（さあ、食いねえ！！）

そしていよいよ、やってまいります。肉ですよ、肉！！大きなシルバーのケージに入ったものから肉が切り落とされ、ソースをかけてくれてどどーんとお皿が目の前に置かれます。その大きさはかなり大きい！！！下の写真の奥のポテトが小さく見えるから、あら不思議。。。。

（遠くに見えるのは！！）

（肉だい！！！）

（この大きさ！！）

このほかに、ベイク・ポテトとクリームほうれん草、そして柔らかいパンのようなものがついてきます。これはYORKSHIREプディングと呼ばれるもので、これにソースをつけて食べるのだとか。。。
旦那さんもママちゃんも、待ちきれずに早速食べ始めてました！！

（いただきまーす）

(Yorkshire Pudding)

（すべてが揃った！！）

そしてウェイターさんがお水のお代わりを持ってきてくれた時に「今日は何のお祝いで来てるの？」と聞くと、

ママちゃん：息子が私のTAXファイリングをやってくれて、すべて終わった祝い！
私：私とママの誕生日が３月だから誕生日祝い！！

と、同時に叫んでしまいました（笑）。するとウェイターさんが、「そうなんだ！じゃ、アイスクリームをプレゼントするよ」と私たちのためにアイスクリームの上にキャンドルを乗せたカップを持ってきてくれました。すいませんねー、ママちゃんの誕生日は一週間前ですが、私のなんて、３週間以上も前なのに。。。

そして何人かのウェイターさんたちと一緒に誕生日ソングを歌ってくれました。もうこれ以上、お腹いっぱいで入らない！！と思ったけども意外にもアイスクリームは別バラでしたね。（笑）

（ハッピーバースデー）

（満足じゃ！）

悲しすぎて。。。。

 03/09/2012　今日はとても悲しいニュースがあった。昔一緒にダンスチームで踊っていた友達のJamesが亡くなったという。。。。あまりにも突然で、どう反応していいのか分からなかった。

金曜日の早朝にテキストとTWITTERで「JAMESの為に祈って。午前9時までに意識が戻らなければ生命維持装置を外されてしまう。。。」と連絡が。 一体、何がどうしたというんだろうと仕事に行っても気が気ではなく、9時を過ぎた頃に友達から彼が亡くなったと連絡がありました。

年初めから引いていた風邪を、ダンスの仕事をするために頑張りすぎて肺炎を引き起こし、最後には心臓発作を起こしていたと言う話でした。まだ30歳にもいっていない彼が。。。

この日は私の誕生日のために友達がレストランでお祝いしてくれていたのですが、急遽、ダンスチームのミーティングがスタジオで開かれるため、それを早退して車を飛ばしてミーティングへと向かいました。（スタジオがSUISUN市という車で1時間半ほどのところにあるので、結構な距離でしたが。。。）

（ショーケース）

そこで決まったのは、来週に予定されているCOLLABORATIONというダンス・コンペティションで追悼パフォーマンスをすること、ウェブサイトを作ること、彼の追悼ダンスワークショップをすることなどでした。涙なしでは終われないミーティングでしたが、暫くぶりの人達にもまた会えて、彼がめぐり合わせてくれたんだね、と語りました。

03/17/2017　今日はいよいよ、本番。6日の間に2回ほど皆で集まり、JAMESが昔振り付けをしたものをもう一度、習いフォーメーションを決めたりしました。時間が殆どなくて、準備もきちんとできなかったけどTシャツを作り、彼の死を悲しむのではなく、彼の過ごした人生を祝おうという趣向でやりました。

もともと今回のショーは45チーム以上が競うダンス・バトル。時間にして約4時間ほどのショーです。（長い！！！）うちらはその後のほう。旦那さんも急遽駆けつけて見に来てくれました。

バックステージはもうダンサーだらけ。。。きっつきつです。 でもこの感じ懐かしいなー。なんて思っていたら1人、パフォーマンスをドタキャンした人が。。。しかもその人、私のフォーメーションに多大な影響が出る位置にいるんですが、、、皆、超怒ってましたが、怒ったところでどうしよもないし。。。2日くらいしか練習してないんだから、綺麗に見せるというよりも彼に見てもらおう、という感じでやろうよーとわいわいがやがや。

（45チーム以上が参加）

（作ったTシャツ）

（妹分）

そしていよいよ、パフォーマンスです。でもその前にスピーチが入って、とっても皆感情的になってしまい、かなりバラバラに。。。。でも皆で踊れたことは本当に良かったと思った。きっと天国でJAMESは「おまえら、バラバラだよー！」って苦笑いかも。

 03/21/2012　今日はサンフランシスコ市内の教会でJAMESのお葬式がありました。旦那さんも一緒に来てくれて、ダンサーの人達もいっぱい来ていました。教会の中は座りきれず立っている人も沢山。色々な人に影響を与えて、愛されたんだなーと本当に思いました。葬儀は歌や踊り、詩や彼へのメッセージなど、2時間半ほどで終わりましたが、最後に安らかに眠るJAMESに挨拶をしたときは本当に悲しくて涙が止まりませんでした。天国でもいつものように、「GIRL!　FULL　OUT!!」とか「HONEY！！」とかJAMES節を振りまいていて欲しいです。

（写真やBIOなど）

（お葬式で配られたもの）

そして3月末と4月上旬にはワークショップも開かれます。
こういう形でだけど、皆が一生懸命に何かをしようと頑張っている姿には胸を打たれます。

いつまでもJAMESは皆の心の中に生き続けるんだな、と思いました。（涙）

東日本大震災1周年を迎えて。。。

03/10/2012　今日はあの東日本大震災から1年。私達が海外から出来ることは微々たるものかもしれないけれど、何かしたいという思いで、サンフランシスコ・ベイエリアでも色々なイベントが開催されました。

今日は日本時間の震災発生時にキャンドルを灯して 被災者の冥福をお祈りするというイベントにボランティアで参加しました。場所はサンフランシスコ市内のジャパン・タウン。お仕事内容はキャンドル点灯の9時40分頃なので、その前にキャンドルを沢山用意して、来てくれた人に配るというもの。寒空の中、かなりの人数のボランティアが集まりました。

キャンドルの準備は流れ作業。キャンドルを入れるコップを出す人、 それに底上げ用の砂を入れる人、それにキャンドルを入れていく人と別れました。今回は私は砂を入れる係りです。

（コップを出す人）

（砂を入れる人）

（近くで見ると。。。）

（こんな感じ）

（出来上がり！）

この寒空の中、旦那さんやお友達も来てくれて本当に嬉しかった。残念なのは風がとても強くてキャンドルが消えてしまったりすること。。。でも何度もガンバって点け続けました！！

（来てくれたお友達！）

（旦那さんとANZ)

（消えないように大事に持ちます）

そして、皆で「PEACE　PLAZA（平和プラザ）」にある五重の塔に集まります。在サンフランシスコ領事より挨拶があり、その後、お経があがり黙祷となりました。

（五重の塔と頑張れの旗）

（旗はこんな感じです）

とても沢山の人が来てくれて本当に有難かったです。そして、最後にキャンドルを5重の塔の下に並べました。その光景は夜空に浮かぶ星の川のようで、涙が出そうになりました。

（多くの人が！！）

（キャンドル奉納）

（夜空に浮かぶ星の川）

03/11/2012　今日はお友達のむーたんがボランティアをしているオーガニゼーション主催の被災地の為の寄付金を募る「Tears of The Earth: to Commemorate Great East Japan Disaster Anniversary」というコンサートに行ってきました。

（シアター前にて）

場所はサンフランシスコ市内にあるHerbst Theatre。シアター前のロビーでは被災地でお母様を亡くされた写真家の方の写真が飾られていました。

今日はこの写真家もゲストで来ているとのことで、お話を伺うこともできました。また、司会は日本のアナウンサーのKUBO　JUNKOさん。綺麗な声をしていて、とても流暢な英語で司会を進めてくれてました。

（ホールに飾られた写真）

（人も増えてきました）

（シアター内）

ちなみにこれが当日のパフォーマンスの詳細です。良かったら参考までに。。。
どれも素敵な演奏でした。（途中で、あまりにも疲れていたため、目をつぶっていたところがありましたが、、、すいません！！！）

この週末には至るところで関連イベントが開催されてました。全てに行くことは不可能ですが、出来ることから少しずつしていければと思いました。

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Click on the image to see the flyer or poster.

 

Sunday March 11, 2012 @ 1pm Herbst Theatre, San Francisco

Join Together to Share Our Feelings and Grief
Give Support with Compassion

Fundraising event for the Japan Recovery Project (JRP),  a project of the  Public Health Institute (PHI). JRP aims to support mental health services for those affected by the disaster in collaboration with government and non-profit agencies.

MC:  Ms. Junko Kubo, TV News Anchor in Japan
Opening Remarks by
- Mr. Hiroshi Inomata,  Consul General, Consulate General of Japan, San Francisco
- Dr. Mary Pittman, President & CEO, Public Health Institute
Photo Exhibit by Mr. Satoshi Ueda, Rikuzen-Takata, Iwate
Music by Vivaldi, Bach, Franck, Eshima, Izu and Others

Date:	Sunday March 11, 2012 1:00 pm (Doors open at 12:15 pm.)	Click to see the map
Venue:	Herbst Theatre 401 Van Ness Avenue, San Francisco

Photo Exhibit " Tears of the Earth " by Satoshi Ueda
Mr. Ueda grew up in Rikuzen Takata, Iwate prefecture, Japan; one of the cities hardest hit by the Great East Japan Earthquake. In 2011, he exhibited his photography of his hometown throughout Europe and Russia. This will be his first exhibition in the United States.


Performers:
Alexander Barantschik, violin ・Yasuko Hattori, violin ・Yukiko Kurakata, violin ・Beni Shinohara, violin ・Annie Asuka Yano, violin ・Shinji Eshima, contrabass ・Tim Bach, piano ・Akimi Fukuhara, piano ・Shoko Hikage, koto ・Brenda Wong Aoki, story teller and Mark Izu, instruments

Alexander Barantschik	Yasuko Hattori	Yukiko Kurakata	Beni Shinohara	Annie Asuka Yano
Shinji Eshima	Tim Bach	Akimi Fukuhara	Shoko Hikage	Brenda Wong Aoki & Mark Izu