Sunday, July 29, 2012

DAMSF再び@DNA Lounge

07/26/2012  今晩は数ヶ月に一回に恒例となっているDAMSFの日。以前のブログにも書きましたが、DAMSFはDANCE, ART, MUSIC, STYLE, FASHIONの略。友達のBIBIが毎回プロデュースしているショーで、友達も沢山でるので行ける時には必ずサポートに行っています。

今日は友達数人と一緒にGO!!です。旦那さん???今日は会社の夕食会のため、欠席でした。(くっすん)

今回もステージは熱かった!!色んなプロジェクトに友達が参加したり、はたまた友達がプロジェクトを率先して作り舞台を作成していたり(一個誘われたけど、今回は遠慮しました。くっすん)、もう声が枯れるくらいに叫んでいたような気がする。。。手に水ボトルを握り締めていて良かった、、、喉が潤せるし。

ダンスのほかにもファッションショーや歌、ポエムなんかもありました。ポエムは私の英語力の不足でちょっと理解が出来なかったけど、ボディーアクションがすごくて圧倒されたなー。今回のファッション部門はちょっと70’sから80’sっぽい感じだった。あと、肩パッドが入ったようなジャケットとか!!あったねー肩パッド。ファッションの流行は12年ごとに回るそうだから、あれから12年???時代を感じる。。。

(友達のヒップホップグループ)
(プロジェクトで皆出演!)


(セクシーなレディースも)








(昔のダンス仲間や友達も!)
































(ファッションショーも)
(チャーリーズ・エンジェル??)












それでは、懐かしい仲間や友達と一緒に撮った写真を一挙公開しちゃいまーす!!ふふふ。

(ダンスFAMILYのDAN)




(いつものメンバー)

(この仲間で今回は出動!)


(懐かしいメンバー) 


(イエイ!!)

(昔のダンス仲間、11月からLAで活躍)



(中学の頃から知ってるよ。。。)

(WILLお兄ちゃん!!)
一緒に来た友達は自分が本当に歳を取ったなーと実感したそう。そうだよね、もうNEXT GENERATIONの時代だものね。お互いにため息ついちゃった(笑)
でもこれだけの友達や昔のダンス仲間に会えるのはいつも楽しい。皆、素敵なステージを有難う。っていうか、またステージで踊りたくなったなー。

Saturday, July 28, 2012

ディナー & ドリンク @ BOSSA NOVA

 07/20/2012 今日は金曜日。TGIF!!(Thanks God Its Friday)です。今週は何だか一週間が長く感じたなー。なんでだろう???

今晩は友達とまったりブラジル料理を楽しみに来ましたー。その名も「BOSSA NOVA」(http://www.bossahome.com/)。何か名前からしてラテン系で、踊り出しそうな感じ。ちょっと遅めの夕食ですが8時に待ち合わせをし、丁度仕事が終わった旦那さんと合流してレストランへGO!!!

(意外に落ち着いた店内)












なんか混みすぎもせず、(きっとロケーションがちょっと???な所にあるからなんだろうなー)まったりとした雰囲気。こういのもたまにはいいかも。ふふふふ。

 早速、お勧め料理をピックアップ。「セビーチェ」と「カバブ」を頼みました。
セビーチェも美味しかったけど、カバブのお肉がめちゃ柔らかいのにビックリ!!しかも、「鳥・羊・牛」のセレクションがあるんだけど、質が悪いものは仕入れないらしく、今日は「羊肉」ありませんので、とか教えてくれるのも嬉しい。

仕上げはデザート。ドーナッツです。皆、美味いX2 言いながらムシャムシャと頬張りましたん。(笑)





そして、ここには地下のラウンジがあり、そこで友達の弟さんがDJをしているというので、早速覗きに行くことに。お、ズンズン下から響いてくるなー。どうやら、曲調はテクノ系。皆踊りにくるわけではなく、このテクノの中で静かに語ってる人が多い。。。そうか、そういう場所なのか。

 ドリンクを頼みながら写真を撮ったんだけど、フラッシュ付けるの忘れてた!!!なので暗いですが、、、、こんな、まったり金曜日もいいなーと思った一日でした。いやー、週末までが長かった!!
明日は寝るぞ!!!

(暗いけど私達ですうう)







Sunday, July 22, 2012

旦那さんの会社の夕食会@PERBACCO

07/18/2012 今日は旦那さんの会社で、旦那さんが所属する部署の夕食会。会場はオフィスの近くにある「PERBACCO」(http://www.perbaccosf.com/)というイタリアン・レストラン。ちょっとファンシーなレストランのようです。ぐふふふふ。

6時からディナー開始と言われていたので、お昼を軽くし準備オッケー!! 旦那さんたちと現地集合しました。

今晩の席はプライベート用に区切られた2階席。うーん、す・て・き。
専属のウェイターさんとかもいて、会場に着くやいなや「お飲み物は?」と執事のように聞いてくれる。一家に1人いると嬉しいわー。

(内装は綺麗)
(今晩のうちらのテーブル)










そして、早速席に着いてご飯食べるんだよね?と思いきや最初の1時間はカクテルアワー。目の前にテーブルを見ながらも、皆ドリンクを持ちながら立って話しをしています。ううう、お腹空いてきたよー。どうやら、今日の話題はオフィスの近くで起きた銃撃事件!!!なんでも1ブロック先で、チョコレートショップの従業員を刃物で刺した男が警察に追われて、追跡中に足を撃たれたとか。。。めっちゃ観光場所なのにいいのか???と皆でワイワイ。いやー、怖いって。本当。そんな近くでバンってやられると。。。


ようやく、ご飯が運ばれて来る模様。待ってました!!
今回は旦那さんの会社用の特別メニューがあるそう。


うっきうきしながらメニューをみると。。。
1.サラダ、2.サラダ、3.ニョッキ、4.肉料理、5、デザートって5コースもある!!しかも最初の2つが何故サラダ???

一皿目のサラダはチーズがたっぷり乗っていてとても美味しかった。 しかし二皿目に来たのもやはりサラダ!!!ちょっとサラダだけでかなりお腹一杯になってきてしまったんですけど。。。そしてちょっと塩が効きすぎていて、暫くすると唇がヒリヒリに。なので、このお皿はちょっと残しちゃいました。すいません。。。。

(パンの代わりのスティック)




(一皿目のサラダ)
(このサラダはGOOD)











(そして二皿目もサラダ)
そして3皿目がパスタ。ニョッキなんだけども、最近私は小麦粉類を食べないようにしているので、グルテンが入っていないパスタに変えてもらいました。旦那さんからは「そんなの不味そうだよー」と非難ゴウゴウでしたが、いざ、少し分けてあげると「いいねー悪くないねー」とご満悦。とても美味しく頂いたのですが、もうこれでメインじゃない?っていうくらい皆お腹一杯。。。。

ウェイターに、「次のメインの肉料理はどれくらい大きいの?」と聞いて見ると普通より小さめのサイズだということ。それを信じて、パスタは全部食べましょうかね。

(他のテーブルもチェック!!)
(ニョッキ)

(小麦粉抜きのパスタ)
そして次に肉料理が運ばれてくると、各テーブルからドヨメキが。????何事???どうやら、教えられていたよりもお皿が大きく、フルサイズの肉がやって来た!!!どへえええええ。さすがのアメリカ人もどよめく量。さすが?イタリアン???

今回、旦那さんは「ビーフ・ショートリブ」を、私は「鴨」を頼んだんですが、この大きさって普通のメインコースやん!!! それでも半分くらいは食べられましたが。。。美味しいんですが半分拷問の気分。。。もう食べられませんー。

(ショートリブ)
(鴨料理)













最後にウェイターがニコヤカにデザートを持ってきましたが、こちらも半分だけ頂きました。流石にこの量では直ぐに立ち上がることもできず、しばらくは皆ほうけてる感じ(笑)

(パイとバニラクリーム)














(シャーベット)
かなり量が多すぎてビックリでしたが、ご馳走様でした。もう少し量が少なかったらもっとハッピーですが、今度は1品料理とかで行ってみたい感じです。イタリア人の旦那さんの持つ同僚の話ではこれが典型的なイタリア的料理の食べ方とか。。。パスタはメインでしょ!!と思うのですが、メインの前にパスタだそう。さすがー。

Alcatraz(アルカトラズ)ナイトタイム・ツアー!!&ディナー@Fog City Dinner

07/19/2012 そして今日も旦那さんの会社のイベントに出撃!!なんと、「アルカトラズ島」のナイトタイム・ツアーに行ってきました!!わーい!!

そもそも、この会社のイベント、チケットが8枚しかなかったらしく本当はそこで働いている人達だけで家族には振舞われない予定だったらしい。

最初にこの話を旦那さんから聞いたとき、彼は鼻高々に 「アルカトラズ島のナイトタイム・ツアーに行くんだ!!」というので、おいらも行きたいと意思表示をしたところ、「8枚しかチケット無くて社内でも激戦だからねー」なんて自慢げな顔。く、くやしいぜ!!

と・こ・ろ・が、意外にも皆さんが忙しいのか、はたまたアルカトラズ島なんて、ということなのかチケットが数枚余っている模様。前日に旦那さんから「まだ行きたい?」と聞かれて速攻YES。「もう、この情報聞いたときに直ぐに君のことを言ったんだよ!」と、嬉しそうに鼻をフンフン言わせているのを見て、可愛いやつよのう、と悪代官のように思ったのでした。(笑)

さて、当日は旦那さんは法廷に行かなければならない案件がありスーツ着用。でもサンフランシスコ、しかも海辺は寒いということで大きいコートを持ってきてとのご要望。大きいリュックに入れて、っていうかこれしか入らなかったんだけどエイコラしょと集合場所に向かいました。

(超楽しみ!)
船が出るのはピア33。6時45分発のフェリーなので6時半集合です。チケットは既に会社が買ってくれているので、そのままフェリーに直行!!

会社の人達と計8名のグループです。 意外にもこのナイトツアーは結構人気らしく、凄い人でした。

船の中に入って速攻気が付いたのが、私船酔いしやすい。。。ガガーン!!!でも波が今日はゆっくりだったので思ったよりも揺れず、無理やり歩いたり楽しいことを考えてみたり、1人でテンション上げて会話をしてみたりと努力の結果、あまり気にならなくなりました。と、言ってもせいぜい10分の道のりだったんですが。。。

(この船で出発)
(桟橋を渡るスーツの人)













船に入って席に着くと、プランを立ててくれた人がサンドイッチとスナックを皆にくれました。丁度ディナー時に重なるので、っていう配慮なんだけど素晴らしい!!!!

(スナック付き)
(グループ写真)








今日の天気は快晴!!思ったよりも気温が高く、後ろに見えるサンフランシスコも、遠くに見えるゴールデンゲート・ブリッジも、前に見えるアルカトラズ島も綺麗に見えました。船内ではアルカトラズの歴史を軽くおさらいしてくれるアナウンスもありました。

(サンフランシスコ)
(太陽の左下に橋が)



(そして目指す島)
いよいよ島に到着。どどーんとビルの近くの埠頭に船が泊まります。下りた先で島の案内書を貰いますが、日本語版もあったので、日本語版をもらいました。そしてガイドさんが1人先頭を切って歩いてくれたので、彼に続いて坂道をよいこらと皆で歩きます。

(船の停泊場所)
(ツアーガイドさんに続け!)


(何故アミの後ろにペリカン?)

 この島は沢山の鳥の住まいにもなっているのですが、途中窓の枠にいるペリカンを発見。でも、彼はアミの中にいる。。。どうやって入ったのか。アルカトラズの不思議です。

ガイドさんの説明を聞きながら一つ目のビルに入ると深い穴があり、更に奥の小窓から大砲が見えます!!ひええええ!どうやらここは衛兵所と出撃口の役割をして島で一番古い建物のようです。

ちなみにアルカトラズには歴史があって、最初は「要塞時代」として、次に「刑務所時代」、最後には「アメリカ原住民活動家の占拠時代」としての役割をしてきたそう。でもきっと一番有名なのは「刑務所時代」でしょうね。色々な映画にも出てくるし。。。
(皆真剣に話聞いてます)

(今日のガイドさん)





(第一目的地)
(奥に大砲が!!)













そんなこんなでツアーは続き、次の目的地へ。でもここは一番の坂があるところなんです。そんな場所を旦那さんのコートだけを背負った大きいリュックで私は歩きます。。。その姿を見た旦那さんはニヤニヤ。どうやら子供に見えるそう。っていうか誰のコートだい!!!
(重いんだよ!!)
(でか!!)


この坂を上りきると兵舎やアパートとして使われていたビルに到着。この島に住んでいた人達は(軍の家族や、刑務所で働く人の家族)家に鍵を掛けなかったそう。それくらい外は安全っていうか厳戒に見回られてたって事なんですかね。

(ラストスパートの坂)
(今は半分崩れた家)


(カモメが行く先を示します)













さて、いよいよ刑務所時代に牢獄として使われていたビルに入ります。ここからはオーディオ・ツアーで自分達で回ります。ここでも日本語サービスがあったので(凄い!!)それにお世話になりました。

(当時の入り口)

(修復中のシャワー室。NOプライバシー)











オーディオ・ツアーを聞くと、看守と囚人両方サイドの話が聞けます。下の写真がそうで左が看守、右が囚人。でも英語を日本語に訳した説明ってちょっとこそばゆいですね。「おれは、xxxxっていっちまったんだ。」とか言い回しが面白かったです。

あと、囚人にはガイドブックが配られて「支給される物は、衣服、食料、寝起きの場所並びに医療のみ。その他のものはすべて特典とみなされる。」っていう掟が書かれているそう。





(ガイドラインブック)
そして途中にあるインフォメーション・デスクで色々な写真があったので、とりあえず激写(?)。どうやらアルカトラズから逃げて今も行方が分からない脱走囚人3人や、当時の食堂の様子などが書かれてます。

(脱走3人組み)
(当時の食堂の様子)



(食堂地図)


















次に向かうのは「リクリエーション・フィールド」。ここで束の間の外の空気を楽しんだりゲームをしたりしたそうです。そういうのも映画で見たような。。。

(少し狭い??)
(遊んだ道具??)










で、次に隔離室的な感じの「Dブロック」へ。ここは凶悪犯なんかも入るそう。ここは日当たりもあんまり良くなくて、しかも反省室みたいなところがあり、そこは何にもない狭い部屋。そこに入れられて牢屋を閉められ、更に厚手の鉄のドアで閉められます。完璧な闇。。。私だったら速攻頭おかしくなる。。。

そこに入れられた囚人の話では、入ったらまず服のボタンを全部外して宙に投げ、それを全部拾い、全部揃ったら最初からもう一回というゲームをしていたそう。。。うううう。このDブロックにはあのアル・カポーンもいたそうです。
(たすけでええ)












(Dブロックにいた有名囚人)


(旦那さん眩しい。。)










(そんな暗いところで。。)
刑務所の中の図書館も訪ねてみました。












1946年に起きたアルカトラズの暴動の歴史も語られます。何人かの囚人が共同して鍵を盗んだけど脱出できず、看守を牢に閉じ込めて射殺してしまうという酷い歴史。。。2階のバリケードの後ろにある通路で看守が見張っていて、鍵も真ん中に吊るしてあるのに、囚人1人が鍵を開けて脱走し、ここまで登ったそうなんです。。。実際に見ても信じられない感じです。
(看守は2階のここにいるのに)

(暴動の歴史)











(ここの牢屋は割りとこぎれい)
そして次に「VISITATION」という面会室へ。と、窓を見ると見慣れた影が???もしかして、そう、もしかしての旦那さんでした。
(おや?知り合い?)










(おおお!)
次のルートは看守の部屋。看守の模型や当時の所長の写真なんかが飾ってありました。

(武器)
(当時の看守)













(当時の所長室)
(歴代所長)










そこを抜けると灯台に出ます。ここからのサンフランシスコの景色は超綺麗。風が強かったけど、あまりの綺麗さに結構長い時間ここにいたような気がしますねー。いや、本当なんか感動したし。


パノラマ写真が撮れなかったので、つなぎあわせ写真で。
すいませんねー。是非この目で見た風景をお伝えしたいのですが。。。
ぐっすん。







(サンフランシスコ・ダウンタウン)
(ベイブリッジ)


(サンフランシスコ・アップタウン)
(ゴールデンゲート・ブリッジ)


(霧が迫ってきます!!)
(サンフランシスコと私達)










ここで外の景色をたっぷり堪能した後はまたビルの中に戻ります。次に案内されたのが映画でも有名な脱走した3人組みの牢。実際の様子を再現してあって、よくスプーンでここまで壁を彫れたなと感心。人形の頭も良く出来てます。当時の主任も本当の頭だと思っていて、それが落ちたときにはホラー映画かと思ってビックリした、とコメント付き。




(人形が寝てる!)

(ここを登って。。。)










(おいらも脱走?)
食堂にも足を運びました。当時のメニューらしきものや厨房なんかもありましたよ。

(当時の食堂の様子)

(メニュー)

(ダイニング・ホール)













この辺でそろそろ時間切れ。フェリーに乗る時間が近づいてきました。でもまだ病院を見ていないので駆け足でみました。始めて入った部屋で写真撮りましたが、ちょっと怖い雰囲気ですよね。。。ドキドキ。






1時間くらいで余裕で見て回れるかと思いきや、2時間半でも全然足りず。。。でも帰りのフェリーが8時45分発なので、これを逃がしたらヤバイ!!ので、フェリーに乗り込みます。ふいー、間に合ったよ。。。旦那さんなんか、「フェリーなんか逃がしても。。。」なんて言ってましたが会社のイベントなんだから、一応。しかも他の人たち待ってるし!!駄々こねないでえええ。











(サンフランシスコに向かいます)
さて、無事にサンフランシスコに到着。お腹が少し空いていた私達は埠頭の近場の「FOG CITY DINNER」(http://www.fogcitydiner.com/)で夕食をとることに。でも時間が遅いので軽食でいいかな?って感じです。私はツナのタルタル、旦那さんはクラムチャウダーを頼みました。他のみんなはフィッシュ&チップやフライなどを頼んでました。みんなお腹空いてないって言ってたのに。。。びっくり













(軽食??)










(クラムチャウダー)

(ツナのタルタル)












今日はせっかく持っていったコートも要らなかったくらいに良い天気で良かったです。(荷物重かったけど)。皆とってもエンジョイしてたし(荷物重かったけど)、昼と夜ではちょっと雰囲気違ってましたね。
旦那さんと旦那さんの会社、私を連れて行ってくれて有難うー。